施工ガイド・製品の選び方

症状・場所・用途から最適な製品を選び、正しく施工するためのガイドです。

製品の選び方

施工場所・目的・素地の組み合わせから、最適な製品を選んでください。

工場・倉庫 / 重歩行

シリカフロアー

コンクリート床の防塵・強化に。フォークリフト走行にも耐える高硬度タイプ。工場・倉庫の定番製品。

  • コンクリート素地
  • 屋内
  • 防塵・耐摩耗
製品詳細 →
倉庫・屋内外兼用

ウェアハウスコート

屋内外どちらにも使える万能タイプ。雨水・油分にも強く、倉庫・駐車場の屋根付きエリアに最適。

  • コンクリート・モルタル
  • 屋内外
  • 耐水・耐油
製品詳細 →
重荷重・極端な摩耗

ハードフロアーコート

最高クラスの耐摩耗性。鉄粉・薬品が飛散する製造ラインや、特に過酷な環境向け。

  • コンクリート素地
  • 屋内
  • 最高耐久
製品詳細 →
一般・中程度の使用

ミドルフロアー

店舗・事務所・マンション共用部など、比較的軽めの歩行環境に。コストパフォーマンスに優れた標準タイプ。

  • コンクリート・モルタル
  • 屋内
  • 汎用
製品詳細 →
滑り止め・安全対策

セーフティーフロアー

ノンスリップ仕上げで転倒リスクを低減。水・油で濡れる厨房・工場内通路・階段に。

  • コンクリート・モルタル
  • 屋内外
  • 滑り止め
製品詳細 →
駐車場・屋外アスファルト

サンケミカル

アスファルト・コンクリートの屋外床に対応。紫外線・雨水に強く、駐車場の色あせ・劣化を防ぐ。

  • アスファルト・コンクリート
  • 屋外
  • 耐候性
製品詳細 →
ひび割れ・穴の補修

クラックケア

コーティング前のクラック・欠損充填に。コーティング剤との密着性が高く、補修後の仕上がりが均一になる。

  • コンクリート・アスファルト
  • 屋内外
  • 補修材
製品詳細 →
自宅・ガレージ DIY

マイホームカラー

家庭のガレージ・ベランダ・玄関ポーチに。豊富なカラーバリエーションで、手軽にきれいな床を実現。

  • コンクリート・モルタル
  • 屋内外
  • DIY向け
製品詳細 →

🔑 プライマーについて

初めてコーティングする素地や、吸水性の高いコンクリートにはフロアーシールプライマーの使用を推奨します。プライマーを塗ることで密着性が高まり、剥がれを防ぎます。再塗装の場合は旧塗膜の状態により省略可能です。

フロアーシールプライマー 詳細 →

施工手順

基本的な施工の流れです。製品ごとの詳細は各商品ページの施工方法をご確認ください。

01

素地の確認・清掃

施工面の油分・ほこり・旧塗膜の剥離を確認します。油汚れはアルカリ脱脂剤で洗浄し、ひび割れや欠損はこの段階でメモしておきます。

チェックポイント:素地が乾燥していること(含水率10%以下)
02

下地補修(必要な場合)

ひび割れや穴がある場合はクラックケアで充填・平滑にします。ヘラで押し込むように充填し、表面を平らに仕上げます。完全に乾燥(約4時間)してから次の工程へ。

目安:幅5mm未満のクラックはクラックケアで対応可
03

プライマー塗布(推奨)

初めてコーティングする素地や吸水性の高い面にはフロアーシールプライマーを塗布します。ローラーで薄く均一に塗り広げ、乾燥後(約2時間)に次の工程へ。

再塗装の場合:旧塗膜が密着していれば省略可
04

1回目の塗布

コーティング剤をよく混ぜてから、ローラーまたはコテで均一に塗り広げます。厚塗りせず、薄く均一に広げることが大切です。塗り残しのないよう端部・隅部から始めます。

乾燥時間:気温20℃で約4〜6時間(指触乾燥)
05

2回目の塗布

1回目が完全に乾燥したら2回目を塗布します。1回目と同じ方向・塗り方で仕上げます。2回塗りが基本ですが、吸い込みの激しい素地は3回塗りを推奨します。

完全硬化:24〜48時間後に歩行・使用開始
06

養生・完了

完全硬化まで(24〜48時間)は入室を制限し、雨・水がかからないよう養生します。重機の走行は48〜72時間後が目安です。使用開始後も定期的な点検・再塗装で長期間の効果を維持できます。

重機走行開始:施工から72時間後を推奨

施工のコツ・注意事項

🌡️

気温・湿度を確認する

気温5℃以下・湿度85%以上・雨天時は施工を避けてください。低温では乾燥が遅くなり、密着不良の原因になります。

💧

水分を残さない

素地の水分が残った状態での施工は白化・剥がれの原因です。洗浄後は十分乾燥させてから(最低24時間)塗布してください。

🎽

保護具を着用する

施工時はビニール手袋・汚れてもよい服装で作業してください。衣類に付着すると落ちない場合があります。換気も十分に行ってください。

🖌️

薄く均一に塗る

一度に厚塗りすると乾燥不良・気泡の原因になります。薄く2回に分けて塗るほうが、仕上がりも耐久性も高くなります。

🔀

よく混ぜてから使う

成分が沈殿しているため、使用前に容器を底からしっかり混ぜてください。2液タイプは指定の混合比を必ず守ってください。

🗓️

開封後は早めに使い切る

開封後は3ヶ月以内を目安に使用してください。長期保管する場合は密閉し、直射日光・凍結を避けた冷暗所で保管してください。

製品選びに迷ったらご相談ください

専門スタッフが施工場所・症状・用途からご提案します。お気軽にお問い合わせください。