施工ガイド・製品の選び方
製品の選び方
施工場所・目的・素地の組み合わせから、最適な製品を選んでください。
🔑 プライマーについて
初めてコーティングする素地や、吸水性の高いコンクリートにはフロアーシールプライマーの使用を推奨します。プライマーを塗ることで密着性が高まり、剥がれを防ぎます。再塗装の場合は旧塗膜の状態により省略可能です。
フロアーシールプライマー 詳細 →施工手順
基本的な施工の流れです。製品ごとの詳細は各商品ページの施工方法をご確認ください。
素地の確認・清掃
施工面の油分・ほこり・旧塗膜の剥離を確認します。油汚れはアルカリ脱脂剤で洗浄し、ひび割れや欠損はこの段階でメモしておきます。
下地補修(必要な場合)
ひび割れや穴がある場合はクラックケアで充填・平滑にします。ヘラで押し込むように充填し、表面を平らに仕上げます。完全に乾燥(約4時間)してから次の工程へ。
プライマー塗布(推奨)
初めてコーティングする素地や吸水性の高い面にはフロアーシールプライマーを塗布します。ローラーで薄く均一に塗り広げ、乾燥後(約2時間)に次の工程へ。
1回目の塗布
コーティング剤をよく混ぜてから、ローラーまたはコテで均一に塗り広げます。厚塗りせず、薄く均一に広げることが大切です。塗り残しのないよう端部・隅部から始めます。
2回目の塗布
1回目が完全に乾燥したら2回目を塗布します。1回目と同じ方向・塗り方で仕上げます。2回塗りが基本ですが、吸い込みの激しい素地は3回塗りを推奨します。
養生・完了
完全硬化まで(24〜48時間)は入室を制限し、雨・水がかからないよう養生します。重機の走行は48〜72時間後が目安です。使用開始後も定期的な点検・再塗装で長期間の効果を維持できます。
施工のコツ・注意事項
気温・湿度を確認する
気温5℃以下・湿度85%以上・雨天時は施工を避けてください。低温では乾燥が遅くなり、密着不良の原因になります。
水分を残さない
素地の水分が残った状態での施工は白化・剥がれの原因です。洗浄後は十分乾燥させてから(最低24時間)塗布してください。
保護具を着用する
施工時はビニール手袋・汚れてもよい服装で作業してください。衣類に付着すると落ちない場合があります。換気も十分に行ってください。
薄く均一に塗る
一度に厚塗りすると乾燥不良・気泡の原因になります。薄く2回に分けて塗るほうが、仕上がりも耐久性も高くなります。
よく混ぜてから使う
成分が沈殿しているため、使用前に容器を底からしっかり混ぜてください。2液タイプは指定の混合比を必ず守ってください。
開封後は早めに使い切る
開封後は3ヶ月以内を目安に使用してください。長期保管する場合は密閉し、直射日光・凍結を避けた冷暗所で保管してください。